Open Dynamics Engine

『ODE-0.7』を『Visual C++ 2005 Express Edition』で動かす

ODEインストール方法

手順内容
1仮想CDソフトウェアのDaemon toolsをダウンロードしてインストールする.
2Visual C++ 2005 Epress EditionのCDイメージをダウロードして,Daemon toolsを使用してインストールする.
3Windows® Server 2003 R2 Platform SDKのCDイメージをダウロードして,Daemon toolsを使用してインストールする.
4ode-src-0.7.zipをダウンロードする.ZIP解凍後,『\C:』直下に「ode0.7」フォルダとして保存する.
5『C:\ode-0.7\build\vs2005\ode.sln』を起動して,
『ツール>オプション>プロジェクトおよびソリューション>VC++ディレクトリ』の
実行可能ファイルに『C:\Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\bin』を追加
インクルードファイルに『C:\Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\include』を追加
ライブラリファイルに『C:\Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\lib』を追加
6『ビルド>ODEのビルド』を実行し,『C:\ode-0.7\lib』に『debugdll』フォルダが作成され,その中に『ode.lib』があれば成功.
7次に,『ode - Visual C++ 2005 Express Edition』の画面上左側にあるソリューションエクスプローラーの中の『test_buggy』にカーソルを持って行き,そこで右クリックし,ビルドを指定する.先ほどの,『C:\ode-0.7\lib\debugdll』内にODEデモの『test_buggy.exe』が作成されているはずです.これでODE環境が構築されました.
  • Visual C++ 2005 Express Edition単体では,Windowsアプリケーション開発には不十分です.たとえば,ODEインストール時にwindows.hが必要のため,platformのものを利用しています.詳しくは,以下のサイトを参考にしてください。http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/visualc/usingpsdk/

個別プロジェクタフォルダ作成方法

1ここでは、自分用ODEプログラム作成&編集を行う環境を簡単に作成するため,既存のファイルを流用する方法を紹介します.既存ファイルはODEデモプログラムの一つである『test_buggy』を利用します。
2『C:\ode-0.7\ode』に任意の名前のフォルダを作成してください.例としては『mytest』とします.
3『C:\ode-0.7\build\vs2005』にある『test_buggy.vcproj』を先ほど作成した『mytest』にコピーしてください.
4『C:\ode-0.7\ode\test』にある『test_buggy.cpp』も『mytest』にコピーしてください.
5『mytest』にある『test_buggy.vcproj』を起動し,画面上左側にあるソリューションエクスプローラーの中の『ode>test>test_buggy.cpp』にカーソルを持って行き削除してください.そして代わりに,そこで右クリックして『追加>既存項目』を選択し,『mytest』の中にある先ほどコピーした『test_buggy.cpp』を指定してください.
6これですべての準備が終わりました.プログラムを実行するには『デバッグ>デバックなしで開始』を選択すれば,プログラムが始まります.ソリューションエクスプローラー内の『test_buggp.cpp』を左クリックすれば,画面上左側にソースコードが表示されますので編集することができます.この編集されるCPPファイルは『mytest』フォルダ内に保存されることとなります.
7『プロジェクト>test_buggyのプロパティ』ウィンドウ上の『構成プロパティ>全般>出力ディレクトリ』を『C:\ode-0.7\ode\test\mytest』に指定する.また,『C:\ode-0.7\lib\debugdll』もしくは『C:\ode-0.7\lib\releasedll』内にある『ode.dll』を先ほど指定したフォルダ『C:\ode-0.7\ode\test\mytest』にコピーする.これで,実行形式ファイルが『C:\ode-0.7\ode\test\mytest』にできることとなる.

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Last-modified: 2008-02-09 (土) 17:50:56 (3424d)